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アルゴン&アルゴンヌ


建築を中心とした旅のブログ http://www.studio-algo.jp/
by algone
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<   2019年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

八角形づくしカステル・デル・モンテ~May 4, 2019①~

素敵なレッチェを後にして、翌日むかったのはカステル・デル・モンテ


ここもぜひ来てみたかったところ


この日はあいにくの雨

そして寒い、、、、




山の中を走っていると、遠くに見えてきました
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すこし離れたところにかなり広い駐車場があり、そこの売店でバスチケットを購入
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バスでお城の近くまで連れて行ってもらいます
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全貌が見えてきました


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神聖ローマ皇帝、フェデリコ2世が建てた、八角形のお城です


ストイックな形状から堅牢な要塞かと思いきや、掘りや、挟間、石落としなどがないことから、要塞説は否定されているとのこと
いまだ何のために建てられたのか、なぜ八角形にこだわったのか、わかっていないのです


正面玄関は両側の階段からアクセス

ほんとだ、掘りも城門もなく、いきなり入口ですね
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模型がありました
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中庭を囲んで八角形を八等分して、それぞれ台形型の部屋になっています
外周には8つの塔がついており、うち3つが上階へ続く螺旋階段室です
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中庭へと通じる扉も、すべての部屋ではなく、3部屋にしかついていません
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二階の窓の下に穴がありますが
一説によると、木製のギャラリーをつけるためのものだったとか
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中庭から見上げた空は八角形

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美しい

晴れた日は青空、夜は満天の星が見えるのでしょう

実際、天文観測のために建てられたという説もあるそうです



ボールト天井がある一方で
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柱はコリント式オーダー
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ギリシャ神話のモチーフも多用されているかと思えば、

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イスラムの影響も感じます



不思議な空間です






残念なことに、持ち主が変遷し、打ち捨てられてからは羊飼いの避難所や、山賊の住処になり、装飾の多くは持ち去られてしまいました


これは暖炉の跡

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暖炉は暖房以外に、調理にも使われていたとのこと

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フェデリコ2世は鷹狩りが趣味だったそうで、鷹狩りに関する写本(のコピー)が展示されていました

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城内には鷹を育てるための部屋もあったそうです


塔の階段室を通って2階へ
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部屋と部屋の間の開口は、仕切りを入れて閉めたり開けたりできるようになっています。



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二階の部屋には、数段上がったところに窓がついています
2連窓の上の8つの丸のモチーフは、シトー派の教会でよくみられるものです
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高台にあるので、かなり遠くまで眺めることができます
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屋上からはさらに眺望が楽しめるそう(残念ながら屋上へはいけません)


2階も、中庭に対して開口があるのは3部屋だけです
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階段室ではない塔は、バスルームとして使われていました


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フェデリコ2世は清潔好きで、当時イスラム教徒の習慣だった風呂に入っていたのですが
祈りのための日曜日にも風呂に入って、教皇から非常な不興を買ったとのこと


きっと時代の先を行く知識人だったのですね


他の窓は2連ですが、北向きの部屋だけ3連窓になっています。
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鮮やかな色の大理石の柱
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寒い、、、

しかし雨のカステル・デル・モンテというのもなかなか良いです

結局なんのための建物だったのかは分からずじまいですが、時代を超越した感覚の持ち主だったと言うことだけはひしひしと感じました



強く印象に残る場所です






by algone | 2019-07-29 22:59 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

La Torre di Merlinoで夕食〜May 3,2019③〜

この夜はサンタキアーラ近くのレストラン

La Torre di Merlinoへ


お店の人はとてもフレンドリーで、彼のおすすめメニューから選びました


まずは、ひよこ豆のペーストに海老

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なかなか繊細な美味しさ


プリモはボロネーゼを勧められ


うーん、と迷っていると

「日本のどこから来たのか?」
「広島」
「俺は広島に行ったことがある。広島にはない旨さだから食べてみろ」
と言われて、調子のいいこと言うなーと思いながら注文



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うん、確かにおいしいよ


と、そこに先ほどの彼がアイフォン片手に再登場


「信じてないだろ?ほれ」

と、見せてくれたのは平和公園で写る彼の写真


へー、本当に来てくれたのね


ナポリの劇場でご一緒したご婦人も広島に来てたし

嬉しいですね

彼は日本大好きで、2回日本に行ったことがあるそう


「レッチェは素敵な街だな」と言うと

「俺は東京が好きだ。東京に住みたい」とのこと


そうかい?

アニメファンかなにかなのかしら、、


セコンドはタラのコンフィトマトソース


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これもおいしかった


見ての通り、全て一皿を2人でシェアしました


これくらいで量的には十分かと




デザートは昨日食べれなかったティラミス


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濃厚です



頼んだものにハズレなし


プーリア料理が楽しめる、良いお店です


by algone | 2019-07-22 10:50 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

怒涛のレッチェバロック ~May 4,2019②~

レッチェという街は16世紀、南イタリアの政治経済の要だったところ。
当時台頭してきたプロテスタントに対抗するため、カトリックの威厳を見せるために壮麗な教会をたてまくったのでした。


細い路地を歩いていると、、、

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サンマッテオ教会
上層は凹面、下層は凸面と波打つバロックの外観が特徴です

レッチェの教会は唐突に現れます
ローマのようなバロックの都市計画の上にできたものではなく、もともとあった迷路のような街の中にレッチェのバロック空間はあります

この日は結婚式があるようでちょうど準備中でした


聖書のエピソードの絵画を縁取る非常に細かい彫刻


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キリスト教の聖人の処刑法って、よく思いつくな~というくらいバラエティーに富んでいますよね。
こちらは乳房を切り取られていることから聖アガタと思われます。
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せっせと結婚式のセッティング中
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これでもか、という華麗なデコレーションのわりに天井がシンプルなのはなぜでしょう??

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また路地を歩いていると、サレント大学の隣に教会がありました

この辺りはジーラヴォルテ地区といって、庶民の町

ジーラヴォルテとは「何度も曲がる」という意味で、確かに道が複雑に入り組んでいます
 
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あとで調べたらカルミネ教会という教会でした。
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外部の彫刻が素晴らしい

ちょうど中から関係者の方が出てきて、少し案内してくれました




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クリーム色と金色と白のエレガントな空間


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楕円形の天井が、その優美な雰囲気にマッチしています

17世紀初頭の建立なので、バロックがより洗練されてきたということなのでしょうか?

後期バロックに、ロココの匂いもします





街のシンボル、ドゥオーモ広場へ
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大聖堂内部
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町の中心にある円形競技場跡
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ローマ時代の遺跡です

ナポリと同様、レッチェもローマの遺跡の上に建っています





そしてレッチェ・バロックの傑作、サンタ・クローチェ聖堂


工事中で、ファサードのプリントがかかっていました
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聖女の像を囲むデコレーション。
やりすぎではないですか?
これじゃ、誰が主役かわからない。。。
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登場人物多すぎ
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全体的に白い内装の中、天井は重厚です
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いたるところ、白い彫刻でデコってます
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今見返してみても、装飾の嵐におなか一杯、、、、



レッチェのバロック、見ごたえあり過ぎです






by algone | 2019-07-21 19:29 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

レッチェで素敵な出会い~May 3, 2019①~

正直気が重い、、、レッチェは素敵な街ですがとにかくバロック建築の宝庫で
写真を見返しても、どの教会だったのか???


今朝もこの凱旋門をくぐって旧市街へ突入です
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レッチェの建築物に使われているはちみつ色の石
近郊でとれるレッチェ石というもので、柔らかく細工がしやすいそうです
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そんなわけで、彫るわ彫るわ

教会も住宅も、隙あらば彫刻!なのです



以下、住宅の装飾の写真

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花綱で天使がブランコ


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ヨーロッパ都市部で典型的な、通りに面した大きな扉の中に中庭があるスタイル
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多くの邸宅には通りに面してベランダがあります
一人で出歩くことが許されないご婦人方がここから外の景色を楽しんだのでしょう
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古い建物を、レストランやホテルに改装しているところが多かった
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今回、古いものが修復されてうまく活用されている様子をいろんなところで目にして
イタリアの魅力を再認識しました






小さな路地に、なんだか気になるたたずまい

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お店?工房?と見ているとそこに自転車に乗った紳士が登場


見つめる私たちに、入ってみるか?と(多分、イタリア語なので)手招きされました



木工の工房でした

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こちらがそのアルチザン
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これはふちが壊れた古い鏡

彫刻部分を、このような型紙を書いて復元しているそうです
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イタリアのいろんなところで、重厚感のあるオーセンティックな建具や家具を見かけましたが

こういう職人さんによって支えられているのですね


ところで、このマイスター、絵も趣味のようで(上のご本人の写真の背景にも聖母像がみえます)




これも描いたの???とお聞きすると「Si.Si」とのこと
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斬新だ!

どんな思いを込めたのか、テーマについてもっと聞きたかったけど、何しろイタリア語がわからず、、、残念


思いがけずイタリアの奥深さを見せてもらった素敵な出会いでした


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by algone | 2019-07-19 12:51 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

今回の旅最高の夕食Ristorante Il Vico del Gust~May 2,2019⑤~

ホテルから旧市街までは歩いて10分ほど
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閑静な住宅地を通ります



門の向こうが旧市街

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レッチェは城壁に囲まれたこじんまりした街なのですが

これが、バロック建築の宝庫!


「あら、こんなところに教会が 」と気軽に入ったら
内部はこれでもか!という珠玉のバロックデコレーション

ということで、レッチェに滞在中に訪れた教会、数知れず

どれもこれもがすごい濃さでして
正直写真を見ても名前がよくわからない教会多数、、


(と、はじめに言い訳しておきます)



サンタ・キアーラ教会
(ほっ、これは特定できました)
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緻密な彫刻、ねじねじの柱がレッチェバロックの特徴です
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夕食へ向かう道すがら、寄ってみただけなのに、あまりの濃さに圧倒されました

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古都の夕暮れ、趣があります
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さて、この夜はIl Vico del Gustというリストランテへ

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海と山の前菜盛り合わせをたのんだら、いろんなものが一皿ずつ出てきました


魚介とザクロをあえたもの

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サーディンのマリネ

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これは、、、何かの花のフリット?

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ズッキーニの下はなんだったか。。。

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これは、聞いたことのない魚でした

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前菜がすべて繊細で素材の味が生きていて絶品ぞろい




海のリゾット
だしが濃い!とてもおいしいです


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魚介のトロフィエ
これもめちゃうまです


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デザート
ティラミスを食べたかったのですが、売り切れ

でもこれもとてもおいしかったです

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活きのいい魚が売りのようです

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おしゃれな内装と、絶品料理、でもお値段も優しい

今回の旅行で断トツ1位のレストラン


レッチェに行かれる際はぜひ!

by algone | 2019-07-06 22:13 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

レッチェの宿 Dimora Storica Torre Del Parco1419~May.2,2019④~



さて私たち、ブーツの形のイタリアのかかとの部分、プーリア州にきているわけですが

わざわざ南イタリアを横断したわけが次の目的地、レッチェです

この雑誌を見て、アルゴンがぜひ行きたい、と。

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一方、レッチェで私がひかれたのは今日の宿、Dimora Storica Torre Del Parco 1419

(ディモーラ ストリカ トッレ デル パルコ)中世の館を改築したホテル

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ロビー

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古い調度品が配置されています。

それが単なる飾りではなくて、ちゃんと使われている、イタリアの奥深さ。

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隅々までセンスがいいです



2泊したのですが、予約の都合で、1泊目はスタンダード、2泊目はゴージャスな部屋と、2種類の部屋を楽しむことができました


こちらが1泊目の部屋

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十分広い


小さなテラスがついていて、優雅な中庭が見えるのが気に入りました

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*ただし、初日の夜はウエディングパーティーがあって、夜中まですごい騒音でしたが。。。



こちらが2夜目の部屋

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オリジナルの調度品がしゃれている

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この奥に、ちょっとしたプールくらいあるジャグジーが
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*スイッチで色が変わる照明付き。ちょっとやりすぎ?
多分、ここでウエディングパーティーをする新婚さんが泊まる部屋なのじゃないかな

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どうも貧乏性で、ここまで広いと逆に落ち着かないのです

どこに何を置いたのかも分からなくなってしまうし


個人的には1夜目の部屋が断然好きでした。




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朝食スペース
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朝食は庭で食べてもいいし
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室内もすてきでした
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朝食、いろんなものがあっておいしかった

特にケーキや焼き菓子がおいしい(これ、イタリアの宿はどこもそうでしたけど)

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この建物、道路を挟んで、塔というかfortressのようなものにつながっています(というか、この建物自体が要塞だったのかな)

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こちらも自由に見学できます

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馬車ではなくお輿?
日本の籠に近いですね
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どんな歴史があるものなのか聞けなかったのが残念ですが

きれいにメンテされていて、イベントなどに使われているそうです

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レッチェの中心地から離れているからか、宿泊費もお得感あり

城門まで歩いて10分くらいですが、そんなに苦にならないです。


素敵な宿でした。








by algone | 2019-07-05 22:43 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

海を見下ろす白い町オストゥーニ~May 2,2019③~



午後は、海辺の丘に建つ「白い町」オストゥーニへ

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街中には駐車できなかったので、かなり下の整備工場兼ガレージのようなところ停めました

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(停めた時は5ユーロと言われたけど、帰る時は3ユーロでいいと言われた。多分おじさんの言い値)


坂を登っていきます





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城門をくぐると迷路のような街並み
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坂の途中にある、古い修道院の建物。今は周辺の発掘品を展示する博物館。
2万4500年前の女性の骸骨があるのだそう。
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神学校の建物と、Scoppa門
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1742年の地震の後に司教によって建て替えられた、とラテン語でかいてある(らしい)

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町の中心の坂道の頂上にあるカテドラーレ
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後期ゴシック様式です

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優美なバラ窓





細い道を進んでいくと
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素晴らしい眺め


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その先には海もみえます
またまた迷路に迷い込み

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昼下がり。ラジオの音が聞こえてきたりして生活感があります。






ここでも、玄関は一段高くなっています

大雨が降ると水位が上がったりするのかな?
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扉がカラフルでかわいい
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これはバットレスでしょうか
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本当に迷路ですから、自分が今どの辺にいるのかもわかりません
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どんつきだらけ
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すごく古いものが普通に今のものと一緒に使われています
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これは路地にあるレストランの扉
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このロココ調のデコレーション、の上にドッサリ洗濯物!
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町の中心リベルタ広場へ
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急にひらけて、観光客や修学旅行(?遠足?)の学生の集団などで混雑していました






by algone | 2019-07-02 23:22 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)

丘の上の迷路チステルニーノ~May 2,2019②~

アルベロベッロを後にして、次の目的地チステルニーノへ

プーリア内陸の丘陵に建つ白い町、とのこと

目指す旧市街のかなり手前、閉店したスーパー横の駐車場に車を停めて、坂道を登っていきます。


普通の住宅地みたいなのが続いて、ほんとにこんなところにあるの?と、少し不安に





かなり歩いていると、白い町、現れました
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起源は8世紀ごろ、高台に立地しているので眺めがよく、防衛に適していたようです。

イタリアを車で走っていると、何もない広大な平原の中、小高い山のてっぺんに唐突に街がのっかているのに出くわします。しかも今も機能している街。
日本人からすると「こんな所にドカンと市街地が」て感じで、不思議な光景です
防衛上の理由から山の上に城砦をつくって、その中に街が発生していったのでしょう。



チステルニーノにはいくつかの城門跡が残っていて、城壁の拡大が何度か行われたことがわかります。



小さな路地が入り組んで、まさに白い迷路

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この複雑さも、もとは1階建ての家だったものに、2階、3階と増築し、上階へのアクセスの階段を外付けしていったため


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1階の玄関も、必ずと言っていいほど地面からすこし上がっています
これはなぜだろう?
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路地を歩いていると、屋外サロンとしての袋小路や中庭に突き当たります
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城壁の中に住んでいたのは多くが農民で、
昼は城壁の外の農耕地で仕事をし、夕方に城壁内に戻って生活していたのだそう






ところでこの地域はお肉料理が有名だそうで
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おいしそうなレストランがたくさんありました


小さな路地を、子豚1匹丸ごと抱えて右往左往する配達の人も。

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残念ながらあまり時間がなくてレストランには入らなかったのですが
ぜったいおいしいに違いない

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by algone | 2019-07-01 22:34 | 南イタリア2019 | Trackback | Comments(0)


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