アルゴン&アルゴンヌ


建築を中心とした旅のブログ http://www.studio-algo.jp/
by algone
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最後の晩餐@サンタ・マリア・デッレ・グラツイェ教会~Aug,16,2013~

ミラノに帰った次の朝は、サンタ・マリア・デッレ・グラツイェ教会へ向かいました

レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐がある教会です


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可憐な感じの外観

最後の晩餐の鑑賞は、一日に何回か時間帯が決まっていて人数制限があるため

以下のサイトであらかじめ予約をします


こちら


例のダヴィンチコードブーム以来、予約を取るのが大変なのだとか

ただ、一度満員になっていても、何日か後に空席がまとまって出たりするので

こまめにチェックするといいとです



予約した時間まで、間があったのでさきに教会を見物


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ここにもかわいらしい中庭があります
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そうこうするうちに、わたしたちの番がきました


「最後の晩餐」と対面




感想は、、、控えさせていただきます


絵そのものよりも、この名画がたどってきた受難の歴史のほうがおもしろかった



もともと食堂の壁に描かれたため、湿気などにさらされ損傷がひどく

それを修復しようとする作業でさらにひどくなり


出入り口を設けるために、絵の一部がなくなり

ナポレオンの時代には建物を馬小屋として使ったため、さらにひどいことに


これは空爆されて壊れたときの写真
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こうやって現在見ることができる、それ自体が奇跡ですね
by algone | 2013-10-30 22:29 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

サン・ゼーノ・マッジョーレ教会~Aug.15,2013~

カステル・ヴェッキオからアディジェ川沿いに北上すると

サン・ゼーノ・マッジョーレ教会があります

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前には大きな広場があって、のんびり過ごす人たち

とても静かな場所です



正面の扉には、聖書のエピソードの青銅製レリーフが24枚あります
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おじゃまします

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正面のバラ窓が

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華やかな影を作っています

アーチ状の柱
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天井が美しい
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中央奥
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この下に納骨堂がありました
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建物の横に中庭があります
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優美な回廊
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天気がよかったこともあって、すがすがしい印象が残ったヴェローナ最後の観光地でした



夕方までヴェローナを満喫して、ミラノに帰るため、駅に向かいます


やっとバスの乗り方がわかりました

まず、タバッキ(これはバス停とか電停とかの近くに必ずあります)でチケットを購入

*タバコショップと言っているように聞こえたのですが、他の方のブログを読むと「タバッキ 」というものらしい



バスに乗ったらこの機械にチケットを通して刻印を押します
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運転手さんにチケットを見せたりとか、そんな必要はないみたい


タバッキは昼休みなどで閉まっていることがあるので要注意です


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2日間の滞在でしたが、ヴェローナではいろいろな体験ができました

ミラノと違って夏も賑やかなので、夏休みに行くにはちょうどいいと思います
by algone | 2013-10-28 20:36 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

ちょっと休憩②秋の贅沢

Kさんから、松茸をいただきました

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蓋をあけると贅沢な香りがひろがります


松茸なんて本当に久しぶり

焼き松茸にしようか

松茸ご飯にしようか



悩みます
by algone | 2013-10-23 23:43 | Trackback | Comments(0)

カステルヴェッキオbyカルロスカルパ~Aug.15,2013~

ヴェローナには、ヴェローナ市民銀行以外にもうひとつカルロ・スカルパが改修をした建物があります。

ヴェローナ訪問の主目的といっていい、カステルヴェッキオです


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14世紀にスカラ家が建てた城塞で

現在はその一部が美術館になっています。


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美術館前、中庭にはこんな感じで現代美術の彫像がゴロンと置かれています


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エントランスは控え目ながら、美しい水盤に導かれて趣のあるたたずまい


建物内部から振り返ったエントランス
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カルロスカルパならではの細部


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円形の開口に蔀戸のような格子、繰り返し使われるモチーフです
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2階にあがると

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壁画の美しい部屋がありました


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2階は、これでもか、というくらいたくさんの宗教画

しかもどれも見ごたえのあるものばかり


延々とみていると、そのうち頭が麻痺してきて


気づけば
「なぜキリストは苦しんで死ななければならなかったのか?」

という問いだけが、頭を占領しているのです






ここで、冴えわたるカルロ・スカルパの階段をいくつか

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建物は非常に広いのですが、起伏に富んでいて、室内から室外、室外から室内へと移動するようになっていて

リズミカルで飽きさせない構成です



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by algone | 2013-10-21 22:11 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

思わぬ贈り物@サンニッコロ~Aug.15,2013~

ところで在住者情報によると、8/15は「聖母被昇天」という祝日で、ミラノは非常に閑散としているとのこと



ミラノに帰ってもご飯を食べるのにも苦労しそうだな、、、

やっぱりヴァカンスシーズンにイタリアに来たのは失敗だったかも、、、



チェックアウト時にホテルのご婦人に聞いてみました

「ヴェローナも今日はほとんど閉店なのか?」と


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「とんでもない!今日はヴェローナのすべてのお店が開いているわよ!」


どうやらヴェローナは夏のほうが盛り上がっているらしい

殊のほか8/15は賑わうらしいのです

で、教えていただいたのがサンニッコロ教会でのミサ。
今日は特別オペラの出演者が賛美歌を歌うのだそう。


さっそく行ってみました

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地元の方々が大勢集まっています。隅っこにおじゃまさせてもらいました。
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人々の祈りに満ちた空間に響く、素晴らしい歌声


生の音には、不思議な力がありますね

自分の心もむき出しになって、感応するような


思いがけず、素晴らしい体験になりました


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by algone | 2013-10-15 22:53 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

アレーナで野外オペラ~Aug.14,2013~

アレーナはヴェローナの街の中心にある、古代ローマの闘技場跡です

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今から100年前、ヴェルディの生誕100年を記念して、ここで野外オペラを上演するようになりました。

今年は丁度ヴェルディ生誕200年ということで、いつにも増して盛り上がっているようです
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ヴェローナに来るからには是非みたい!と、日本でチケットをこちらのサイトから予約しておきました



大きく分けて、平土間の席、

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階段席、さらにその上の石段に直に座る席があります。
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私たちは真ん中の階段席にしたのですが

舞台自体が傾斜をフルに活用したダイナミックなものなので

平土間より、階段席のほうが満喫できると思いました。

石段に直に座る席は安価なのですが、非常に混んでいて、背もたれもなく、後ろの人の足もあるし、
なにしろお尻がいたそうです

(*座布団を3ユーロ位で売っています)


開演は9時


開演を知らせる銅鑼が3回鳴らされます
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そして入場時に渡された蝋燭に観客が一斉に火を灯します
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幻想的です
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今日の演目は、ヴェルディの出世作となった「ナブッコ」


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歴史の教科書にもでてくるバビロン捕囚をベースに、


異母姉妹の愛憎劇があったり

神をも恐れぬ王様が裏切られて発狂したり

(おおざっぱ過ぎる解説すみません)



野外ステージならではのスペクタクルな舞台が楽しめます


特に感動的なのがこのシーン

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囚われのユダヤ人たちが故郷を思って歌う「行けわが想いよ、金色の翼に乗って」

イタリア人にとっての第2の国歌と言われる有名な曲です

非常に盛り上がりアンコールがありました


(個人的にはすじをいったん止めてもう一度同じ歌を歌うのって、すごく違和感がありますが、、、)






私の隣のおじさんは、一人で来ている様子

水筒からちびちびなんか飲んでいます

他の観客が拍手してもじっとしていて、自分のお気に入りの歌い手の時だけ、猛烈に反応します



なんかこの光景みたことある、、、

広島の球場にいるよね、こういうカープファン




演目は4時間くらいと長いのですが
1時間に1回のペースで幕間があります


トイレは数か所あるのですが、結構並んでいます

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こっちが空いてるよ、と連れて行かれたのはなんと和式便所


チンクエテッレでも気付いたのですが、イタリア(の観光地)って結構、和式便所があるんです(!)

びつくりですよね








立体的で変化に富んだ舞台と、なにより素晴らしい歌声で、充実した4時間でした


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私たちはホテルにすぐ帰って寝ましたが

興奮冷めやらぬ人々が、夜遅くまで飲んでしゃべっている声が聞こえていました



ヴェローナは夏中毎晩盛り上がっているのです
by algone | 2013-10-14 12:42 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

アマローネ!Antica Bottega del Vino~Aug.14,2013 ~

この日は夜9:00からアレーナでオペラを見る予定

その前に腹ごしらえ

せっかくなのでヴェローナの郷土料理を食べてみたいと、こちらのお店へ

ANTICA BOTTEGA del VINO




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アンティパスト
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ポレンタのバカラ(干し鱈)添え

ポレンタ初めて食べました!
トウモロコシの粉を蕎麦がきのようにゆでたものらしい

もちっとした触感で、クリーミーなバカラとマッチしています

プリモ
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ビゴリという太麺パスタ、ウサギのソースあえ

見た目はホルモンうどんにそっくりですが(笑)、食感が全然違います


ウサギのソースも濃厚で、赤ワインがすすみます


セコンド
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牛ホホ肉のアマローネ煮(!)



アマローネというのはヴェローナのヴァルポリチェッラの丘でつくられる貴重なワイン

手間暇かけて何カ月も干したブドウを使います

ヴェローナに来たら是非味わいたいと思っていたのです



せっかくなので、グラスでアマローネを注文しました

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非常に濃厚な味のお肉に、さらに濃厚なワイン


普段あんまりこってりした料理をこのんで食べないのですが

こればっかりは「ヴェローナにきてよかった!」




お口直しにエスプレッソをキュッと
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オペラ鑑賞に行くと思しきドレスアップしたご家族も何組か食事されてました
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店の入り口はバカーロのようで、
カウンターのおつまみで立ち飲み

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こういうのもいいなー

いつかイタリア語で注文できるようになりたい


Ristorante ANTICA BOTTEGA DEL VINO
Via Sudo di Francia3, Verona
Tel: 045 8004535
by algone | 2013-10-08 21:32 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

少し休憩①〜the dining room〜

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まだまだ暑いけれど、キンモクセイがかすかに香る秋の夜


散歩がてら久しぶりに楠木町のthe dining roomへ

おめあてのクレープ、今日は梨でした
by algone | 2013-10-07 17:50 | | Trackback | Comments(0)

エルベ広場~Aug.14,2013~

雨も小ぶりになったので、エルベ広場に戻ってみました


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ローマ時代、フォロ・ロマーノ(ローマの公共広場)があった場所で

エルベとはハーブのこと

以前は野菜とハーブだけを売っていたのだそうです

今は果物から
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土産物まで
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いろんなものが売られています

なぜかヴェネツィアの土産物を売る店が多かった


軽くお昼を食べようということでサンドイッチを買いました
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ラップに包んであるものを、いちいちはがして温めてくれます


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奥がチキン、手前が生ハム、具だくさんでおいしいです

中央にはヴェローナのマドンナの噴水
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活気があって楽しい広場でした




ところでこの近くの交差点ですごく不思議な大道芸をみました


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一番下の男性が片手で女性を持ち上げています
(一番上は人形)

写真ではわからないですが、周辺ぐるりまわってみたけれど、
何もないのです



どうなっているのか??
by algone | 2013-10-04 23:14 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

テアトロロマーノ(ローマ劇場)~Aug.14,2013~

近くのサンタナスターシア教会へ

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大理石の使い方が贅沢ですね
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何かをしょいこんじゃっている人


ヴェローナはとても古い町ですが、この辺り特に時代を感じました
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中世のころから何もかわっていないような街並み


ここから橋を渡って

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ローマ劇場へ


山肌に遺跡が見えています

こちらが入口
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ローマ時代の遺跡といいながら今も活用されています
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この時はバレエを公演中でした
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上のほうまで登ると
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アディジェ川を臨む絶景が楽しめます
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酸性雨のせいなのか?石がかなりもろくなっています
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さらに上には中世の修道院があって
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ヨーロッパの歴史の流れを垣間見ることができます
by algone | 2013-10-01 21:59 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)


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