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アルゴン&アルゴンヌ


建築を中心とした旅のブログ http://www.studio-algo.jp/
by algone

<   2013年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

サンタ・マリア・アンティーカ教会~Aug.14,2013~

シニョーリ広場東側にはスカラ家の廟があります


お棺といえばドラキュラが入っているあの細長い箱を想像しますが

こちらに来て頻繁に見かけたのは、この形式


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日本でいえば風呂桶のような形のお棺を高く持ち上げたもの

非常に繊細な彫刻が施されています



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とんがり屋根がかわいいですね


その先にあるのがサンタ・マリア・アンティーカ教会

スカラ家の礼拝堂
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薄暗い室内に十字架のトップライトが際立っています


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シンブルながら斬新なデザインです







中庭には大きな開口があって
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遺跡が見れるようになっています



ヴェローナの街は遺跡の上にたっているのですね

地下には遺跡を使ったギャラリーがあります

ここがちょうど開口の下
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ほんとに寒くって、回廊ではホームレスが毛布を取り合って大喧嘩

このワンちゃんも「わしゃ、もう一歩もあるけんわい」と駄々をこねていました
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飼い主いわく「死にそうに年寄りなのよ」



「死にそうに、、、?」

「まあすごく年寄りなのよ~」
by algone | 2013-09-29 15:01 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

雨のシニョーリ広場~Aug.14,2013~

冷たい雨の降る中シニョーリ広場へ


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ひっそりとしています


広場を囲むのはスカラ家の館と

コンシリオの回廊
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ランベルティの塔が見えます
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エレベータで上がれる、ということなのでさっそく登ってみました


エレベータを降りると大きな鐘が

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そして絶景

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エルベ広場も見えます
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更にらせん階段が続きます
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素晴らしい景色ですが
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ほとんど暴風雨状態です


こういう警告図、見るだけで滑りそう、、、と思っていると
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ゴーーーーーーン!
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と、耳元で鐘が鳴り

心臓が縮みあがりました



やっぱり塔は怖い
by algone | 2013-09-23 22:02 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

ヴェローナ市民銀行byカルロ・スカルパ~Aug.14,2013~

ヴェローナ2日目の朝は、、なんと雷つきの豪雨


天気が良ければ朝ごはんは1階の前庭でとるようですが

雨なので2階のテラスでした

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すごく大きなパラソルがかかっていて
雨の中、快適に食事ができました

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メロンがおいしい





冷たい雨の中、まず向かったのはインフォメーション

雨に負けず劣らず冷たい対応の職員、、、

ここでヴェローナカードというのを購入しました

ヴェローナの主要な見どころがほとんどカバーされています


ヴェローナは「ロミオとジュリエット」の舞台となった街、

観光スポットの前に、カルロ・スカルパのヴェローナ市民銀行を見学


カルロ・スカルパの名作があることが、ヴェローナを選んだ理由の一つでもあります


古い銀行の建物と集合住宅を統合して、新しい銀行のファサードを作っています

1973~1980年にかけて改装が行われました。

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写真左が改装前、右が改装後

ノガラ広場に面したファサードの技巧的デティール、幾何学的な窓の配置がスカルパの特徴ですね

雨の中、わざわざやってきたのですが実は外壁保存工事中でした

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残念でした
by algone | 2013-09-22 19:17 | イタリア2013 | Trackback | Comments(3)

ヴェローナの宿Hotel Torocolo ~Aug.13,2013~

ヴェローナ駅前のバスターミナルから、バスに乗り
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アレーナ(野外劇場)のあるブラ広場方面に向かいます

目的地で降りようとして、お金はどこで払うの??と運転手さんに聞いたら

イタリア語でなんか言って、

その後「いいから降りろ!」みたいなことになって



無賃乗車



地元の人はプリペイドカードで、
それ以外のチケットは、路面電車と同様「タバコショップ」で買わなければならないらしい

「タバコショップ」ってなんなんだ?


ヴェローナでの宿はアレーナのすぐ近く、Hotel Torocolo

こじんまりした家庭的な雰囲気のホテルです

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予約時に「バスタブ希望」と書いたからか、結構広い部屋でした

調度品もアンティークっぽくかわいいです


野外オペラが行われる夏のヴェローナはホテル代が高騰するのですが

アレーナから数分の立地条件で、きちんとしていることを考えると、こちらのお値段は良心的かも

着いたら夕食時だったので、ホテルに併設されているレストランで夕食にしました

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人気店のようで宿泊客以外の人で賑わってます
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(室内のように見えますが、ホテルの前の、オープンスペースです。)

暖かいポテトとタコのサラダ
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うまい!

ポテトのホクホク感と、ちょうど良い塩加減
絶妙です



生ハムメロン
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春にフィレンツェで食べた時は全然おいしくなかった

やっぱりメロンは夏ですね!
甘いメロンにしょっぱいプロシュート、ワインがすすみます


大好きなゴルゴンゾーラのニョッキ
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こんなおいしいレストランが併設されているというのもこのホテルの魅力ですね


しかもこのレストラン、アレーナのオペラが終わった後(夜中の2時ごろ)でも食事ができるのです


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お勧めです


Hotel Torocolo
住所: Vicolo Listone, 37121 Verona
tel:+39 045 800 7512
by algone | 2013-09-21 21:34 | イタリア2013 | Trackback | Comments(4)

世界の車窓から気分でヴェローナへ~Aug.13,2013~

名残惜しいけど、モンテロッソに戻り、ホテルで荷物をピックアップ

ヴェローナへと向かいます


まずはモンテロッソからミラノへの列車

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6人席のコンパートメントでした


イタリアの列車って、古いものから最新のものまで、いろんな種類があって面白い


入り口の席にさわやかな若者が座っていて、私たちのスーツケーツを網棚にのせてくれました


その後もお年寄りの荷物をあげてあげたりしています


なんて親切なの?

と思っていたら、途中の駅で乗ってきた初老のご婦人がこの若者にチケットを見せ

彼はコンパートメントの外の折りたたみ椅子に移動しました

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*こんな感じで、コンパートメント脇の通路に、折りたたみの席があります


これは?いったい?
指定席チケットを買ってない人が、チケット持ってる人が来るまでそこの席に座って、
お礼にそこコンパートメントの他の乗客の荷物をあげてあげる、というシステムなのか??

最後まで分かりませんでしたが、、、、


さすがに疲れたのか爆睡してしまい、気がつくとミラノについていました
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ミラノ駅でヴェローナ行きに乗り換えます
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こちらは打って変わって最新式のかっこいい列車

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モニタースクリーンが天井から下がっていたりしてまるで旅客機です

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*頭の中で久石譲の曲を流してみてください

ミラノからヴェローナは1時間半くらい


あっという間に到着です
by algone | 2013-09-20 21:48 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

ヴェルナッツァ~Aug.13,2013~

最後に訪れたのはヴェルナッツァ


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駅から港まで続く道にはいろんなお店が並び、賑わっています



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面白いもの発見
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洞窟のようなところの上に住居が建っている


「入るな危険」的な張り紙がありますが、みんなどんどん入ってます

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で、洞窟の先には
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しっかり海水浴場がありました

なるほど


港のほうに歩いて行くと教会がありました
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サンタマルゲリータ教会
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海に面して建っていて、いかにも漁師の生活に密着していた教会、という感じがします



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チンクエテッレの家々の前で見かけたワインを絞る機会
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駅の前の通りにはこんな小さな教会もありました
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駅を通り越して、さらなる絶景を求め、遊歩道を登ってみました



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こじんまりした、それでいて色彩豊かな、なんとかわいい入江なのでしょう


チンクエテッレにいる間中、がらにもなくハートマークでっぱなし

このミニチュア感と、おもちゃのような色彩感覚

やさぐれた中年ですら思わず「かわいい♡」と口に出さずにはいられない


遠路はるばるきてみてよかった

ネットでの前評判は、1日で十分というものから3日は滞在したい、というものまで様々でした

私は、5日くらいアパートメントホテルを借りて、半自炊しながらのんびりしたらいいだろうなーと思いました


5つの村にそれぞれ特徴があって、夜や朝は喧騒を離れてまた別の表情がある

とても楽しい2日間でした
by algone | 2013-09-19 21:43 | イタリア2013 | Trackback | Comments(2)

コルニーリア~Aug.13,2013~

5つの村のちょうど中間にあるコルニーリアへ向かいます

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この村は海辺ではなく丘の上にあるため、駅を降りてもなにもありません


そして彼方の山の斜面に、ジグザグに昇る階段が見えました


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正直、私はひるみました

でもここまで来たんだし、、、、


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休み休み登りました


この斜面にも家がぽつぽつ
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毎日あるいて上り下りしているのでしょうか??

しんどいけど、景色はいいです
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やっと頂上が見えてきた。。。。

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登った先にはちょっとした町があり、食べ物屋さんや土産物屋、など、賑わっています
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小さな傾斜のある敷地に建てるため、建物がとても複雑な形状になっています。
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そしてこの景色
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彼方の山を見やると、さらに高いところに集落がありました
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車だったらあそこまでいけるのになー

コルニーリア全景
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実は駅前からコルニーリアの集落までマイクロバスがあったのですが

帰りも階段をおりました


山の斜面はブドウ畑が広がっています

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痩せた土地に100年かけてブドウ畑を作り、やっとついた実が非常に数が少なかったため、逆にとてもおいしいワインになったのだとか

とくにシャケトラという甘口ワインはここでしか味わえない貴重なワインなのだそうです



登るのは大変だったけれど、それだけの価値のある美しい景色でした
by algone | 2013-09-18 21:32 | イタリア2013 | Trackback | Comments(3)

朝のモンテロッソ~Aug.13.2013~

海辺に宿をとる楽しみの一つは朝にあります

日本であればさしずめ松林なんかがあって、昼間より大きく聞こえる波音を聴きながら歩いた海水浴場、、

どこの国でも朝の海には、同じ郷愁を感じます


モンテロッソでも、朝食前に散歩に出かけてみました


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静まり返った海水浴場


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夜遅くまでにぎわっていたレストラン


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人っ子ひとりいないと思いきや


朝っぱらからカヌーに乗る二人連れ

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先の岬には「巨人」がいます
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なんか重いものをしょってる、、、どうやらアトラスのようですね

ミラノの大聖堂のブロンズのドアを作った、有名な彫刻家の作だそうです


この巨人のそばには塔のある大きな邸宅があります


ちょっと写真では撮りきれない大きさだったのですが
とてもユニークな構造でした
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ホテルの人によるとミラノの弁護士さんがウイークエンドハウスとして購入されたらしい

優雅ですね




さらに小道を昇るとまた塔がありました

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イタリアの人にとって塔はやっぱり富の象徴なのでしょうか





海には漁をする小さな船が浮かんでいます。
まるで瀬戸内海
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日が昇ってきて徐々に活動を始めたモンテロッソ
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↑チンクエテッレで大活躍の三輪自動車



テラスで朝ごはんを食べて
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今日は残りの2つの村を訪ねましょう
by algone | 2013-09-17 21:39 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

Marina Piccolo@マナローラ~Aug.12,2013~

昼間の景色がよかったので、晩御飯を食べにマナローラに戻ってきました

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海に面したMarina Piccoloというお店を予約しておきました




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オープンテラスで海の家といった気軽な雰囲気です

カプレーゼ
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こっちで食べるモッツァレラは格別と聞いていたのですが、これはまあ普通でした




これがとてもおいしかった
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イカ墨を練りこんだパスタに、スカンピ、松の実、トマトソースがからんでいます。

写真で見るとヒジキみたいですね、、、


これも期待していた割には普通のおいしさだった、アンチョビのマリネ
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そしてこれはもう言うまでもなくうまいです!
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総じて魚介はとにかく新鮮で、おいしいです


そうこうするうちに日が沈んでいきました
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夕日を受けて輝くマナローラの村
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おもちゃみたいです
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おまけ:
おもちゃみたい、ということで
アルゴン愛用のFUJI X10には「ミニチュア」というモードがあります
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↑これがミニチュアモードで撮影したマナローラ

かわいい!!!

もう一台の愛用機はリコーGR
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海も時間によって表情を変えます

この硬調さが気に入っています
by algone | 2013-09-16 22:01 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)

リオマッジョーレ~Aug.12,2013~

マナローラから隣のリオマッジョーレまでは電車で3分


と書くと、すいすい移動ができそうですが、実際は本数が少なく、よく遅れるので思ったように移動はできません


リオマッジョーレはチンクエテッレで一番東の端の村
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行く前に想像していた「チンクエテッレ」は、リオマッジョーレだったのだな


岩場では若者が次々ダイブしています

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チンクエテッレでは、貸しボート屋さんやダイビングショップをよくみかけました
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坂にそってちょっとした町があります
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細い傾斜した道なりに、建物をむりやり作った様子がわかります
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後で知ったのですが丘の中腹までエレベータがあったらしい



写真を見返してみて、もう少しゆっくりみればよかったなー、少し後悔
by algone | 2013-09-15 11:31 | イタリア2013 | Trackback | Comments(0)


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