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アルゴン&アルゴンヌ


建築を中心とした旅のブログ http://www.studio-algo.jp/
by algone
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「オリガ・モリソヴナの反語法」 米原万里 ~読書という幸せ~

この本が出た当時、連休の前日に購入し
文字通り寝食忘れて
連休初日に読み切った思い出があります。


それくらい面白い。


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故・米原万里さんはロシア語通訳の第一人者
お父さんが共産党幹部で
子供のころプラハのロシア人学校で学んだ経験と
豊富な知識がベースにあるので
フィクションではありますが
実話と錯覚するくらいリアルです。


読者に読ませて読ませて
(結構長いな話なのに)
まったく放してくれません

米原万里さんのエッセイも好きですが

この唯一の長編は傑作です。

もっと彼女の長編を読みたかった

若くして亡くなられたことは大きな損失です。

残念でなりません。



注意)
これから読もうかという方は、3食分の食料を用意してから読み始めることをお勧めします!
読み始めたら最後、トイレに行く以外、時間がもったいなくなるからです。
by algone | 2012-04-24 23:08 | | Trackback | Comments(0)

ある新刊を読んで思い出した 「悪女について」 有吉佐和子

雑誌の書評を読んで、あるミステリーの新刊を手に取ってみました。

題名は書きません、いわゆるpage turnerなのですが、、

ページをめくらせるのはうまいけど後に何も残さない。
登場人物もステレオタイプで誰にも共感しない。



この本を読んでいる間、思い出していたのは
有吉佐和子の「悪女について」

同じように、戦後から高度成長期にかけて
のしあがった女の嘘で固めた人生を
いろんな人物が語るという小説ですが

こちらは非常におもしろいです。

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作家の力量と情熱によって生み出される
一つの完結した世界


「身を削ってでも書きたいものがある」
という気迫を感じます。





瑣末なことではありますが、いまだに覚えているのは

華族出身の女性が
主人公がフランス料理の皿のソースをパンでこそげて食べているのを見て
「この娘は本物だ」
と思った、と語るところ。

フランス料理など見たこともなかった田舎の高校生は
「そうなのか!」
と、妙に感心したものでしたw


おまけ)
沢尻エリカ主演で「悪女について」のTVドラマがあるのですね
(たぶん見ないけど)

好きでも嫌いでもありませんが、
エリカ様、最近野心的に面白い役をやってます。
by algone | 2012-04-22 12:58 | | Trackback | Comments(0)

むろか ~春まっさかりメニュー~

かなり前から予約して、たのしみにしていたむろかです。

いつもながらどれもおいしかったので
特に春を感じたメニューを抜粋して紹介します。

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前回は何故かなかったミニバーガー。
鯛のフライ
これが食欲を増進するのです


タケノコのグラタン
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洋風ながら
木の芽あえ風の味付け
春らしくていいですね


こちらも春の一品
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桜の茶碗蒸し



この季節ならではの、ホタルイカのテリーヌ
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イカの断面がクリムトの絵のようです
ソースがまたおいしいのです


タケノコご飯と、そら豆のすり流し
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そら豆のすり流しは、和風でありながら、美味しいポタージュのようでもあり、
優しい美味しさ



そして!「リクエストに応えて」
と、だしてくださった、モンブラン寿司
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(ほんとはなんというメニューか知りません。ふわふわ卵ののった握り寿司)
やっぱりおいしい!デザート感覚

至福の時です

ありがとうございます(涙)




今日は、平日のためか
スーツ姿のサラリーマンのグループが多かったむろか

これこそがこの店の真骨頂!と
日本酒を次々注文するダークスーツとネクタイでいっぱいの光景に
一人悦に入るのでした。
by algone | 2012-04-17 22:10 | | Trackback | Comments(0)

Cafe de Pablo

以前、中の棚にあったお店。

中の棚から姿をけして
多くの人を悲しませました。
(少なくとも、私の周辺では)




十日市に移転していたのですね。

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相変わらず美味しいコーヒー


以前はケーキは、レアチーズ一種類だけでしたが
(これがまた絶品でした!)

こちらでは
本日のケーキ3種から選べます




ガトーショコラにしたのですが
このお店の雰囲気そのものに通ずる
押し付けがましくなく
絶妙ななんともおいしいものでした。



店構えも、一段と無駄を排した
それでいて、居心地の良い素敵な空間


一人で静かにコーヒーを飲むのがふさわしい
そんなお店です



カフェドパブロ
広島市中区十日市町1-1-26
tel:082-295-4512
by algone | 2012-04-15 21:38 | Trackback | Comments(3)

Le Poet Laval

久しぶりにくることがてきました、ポエトラヴァル。
場所が京橋ということで、なかなか機会がないのです。

朝から、楽しみにしておりました♪

まずは、砂肝のコンフィ。
ビールにあいます。


そしてシャルキュトリーの一皿。
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生ハム、パテ、リエットに野菜や、ピクルスが添えてあります。
この盛り付け、ふとっぱら!




次は、帆立とキノコのブルゴーニュソース

なんとも食欲をそそる香り

ソースだけで、パン3つは食べれる。。。





そして、鴨のコンフィ
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これが大好物なのです
これを食べにきていると言っても過言ではない

パリパリの皮、ほどよい塩気

これを食べると、よその鴨のコンフィが物足りなくなります(*あくまで主観)



仔羊も頼みました。

赤ワインがすすみます



あきらかに食べ過ぎですが、、、
デザートを聞いたら、たのまずにはおれませんでした。


アイスクリームの苺ソース
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に、パリパリのカラメルがかぶせてある


で、カラメルのふたを割ったところ
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アイスクリームと苺だけでもおいしいのに
それにほろ苦いカラメルがからまって絶品!

外見からは想像できない(結構お皿が大きいのです)絶妙な美味しさ

↑これ、すべての料理に言えるかも。




久々に堪能しました。

よく考えると頼む料理、既に固定されてます

砂肝のコンフィ

シャルキュトリー

ホタテとキノコ

鴨のコンフィ


どれも外せないレギュラーメンバー


Le Poet Laval (ル・ポェト・ラヴァル)
広島市南区京橋町3-3 田中ビル1F
TEL:082-264-0700
by algone | 2012-04-14 08:51 | | Trackback | Comments(0)

長谷川 潔 ~作品のひみつ~

長谷川潔の細密な銅版画をみていると

思わず引き込まれて


「あっち側」にいってします。


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静か過ぎて、凄みを感じる怖い絵というのがありますが
(ベックリングの「死の島」とか)

長谷川氏の絵は、それもとっくに通り越して

あまりの「静止」ぶりに、見ているものが永遠を垣間見る

そんな絵です。





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by algone | 2012-04-11 20:30 | | Trackback | Comments(0)

MILLE.blanc ~白島の一軒家~

Mさんお勧めのフレンチでランチ


安佐南にあった時から話を聞いていて
是非いってみたかったのです。


白島の民家のような建物が新しい店舗
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中も、日本家屋を改装して、こじんまりしていい感じ

前菜は、きな粉豚のテリーヌ
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ミミガーらしきものも入っていて
野性的なのに、たべると繊細



葉玉ねぎと、タケノコと、ホタルイカ

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ホタルイカのソース
意外にあっさりして、上品な味です




セロリのポタージュ
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これ、とても好きな味!



メインはお肉にしました。
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どの皿もバランス良く繊細です。


デザートはアイスクリームの苺ソース
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なんとも贅沢なお昼でした。
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記念日とかで、夜いくといいかも。

MILLE.blanc
広島市西区白島町12ー16
tel: 082-836-3600
by algone | 2012-04-11 02:03 | | Trackback | Comments(0)

ムスカリ

何年も前に植えたまま
ほったらかしなのに
毎年咲いてくれる、ムスカリ


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まだまだ寒いなー、と思って
ふとみると、小さな蕾が草むらに隠れていています。
それからは、あれよあれよという間に
満開に。

我が家の春告げ花
by algone | 2012-04-07 11:32 | Trackback | Comments(0)

老四川 ~楠木③~

安くておいしい、本場中華の老四川

久々にランチを食べに行きました。


店に入ると、独特の香りが。
香港とかで嗅いだ事のある匂い。



ランチの種類が結構あります。
迷うなー


麺セット
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「以上からお選びなさい」

急に命令口調


素直に選んでしまいました、「酢辛麺にします」


命令するだけあっておいしいです!



老四川(楠木店)
広島市西区楠町1-9-11
tel:  082-293-6464
by algone | 2012-04-03 20:45 | | Trackback | Comments(0)

marque ~楠木②~

雑貨屋さんGRAFICAの姉妹店
marqueにさっそく夜行ってみました。


カウンターとテーブルが3個くらいのこじんまりしたお店です。


むき出しの天井が高く、
こじんまりしているのに狭い感じはしない
居心地がいい空間になっています。

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実はお昼に食べすぎて全く食欲がなかったのですが

注文したニース風サラダを見た瞬間に食欲が回復したのです(!)

ゆでたジャガイモと、チキンと、クレソンに
アンチョビのソースがかかっているシンプルなものですが

まさに今、求めていたのはこれ、という感じ


次に頼んだポルチーニと生ハムのリゾットも、
素朴な、やさしい味で
うれしい限り


ワインはすべてビオワイン

グラスで頼んだのですが
2杯目に飲んだものが、特徴のある香りで、おいしかった

「春の遠足で松葉を踏む香り」なのです

(あくまで主観ですからw)





私たちがいる間に来られたお客さんは
男性も女性もすべてお一人でした。
しかも全員、自転車で乗り付けておられました。

コーヒーを飲む人
晩御飯をたべながら、執筆中の人
仕事帰りの人。。。



なんだかいいな~

理想のお店


お店の方の人柄なんだろうな

料理にもそれがでています。


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夜、散歩がてらぶらっと寄ってみたいお店です



marque
広島市西区楠木3-16-1
tel: 082-230-5110
by algone | 2012-04-03 08:57 | | Trackback | Comments(2)


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