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アルゴン&アルゴンヌ


建築を中心とした旅のブログ http://www.studio-algo.jp/
by algone

カテゴリ:パリ&プロヴァンス2014( 32 )

パリとプロヴァンス 〆小ネタ集

旅行から帰ってすでに半年近く経とうとしていますが(汗)、一応締めくくりに小ネタを



フランスは何度かリピートするくらい好きなのですが

唯一いやなのは犬の糞


どこを歩いても犬の糞、景色をゆっくり楽しむこともできません

ロバートアルトマンの「プレタポルテ」という映画(好き!何度見てもおもしろい!)でも

登場人物たちが、犬の糞を踏んだり、練ったりするシーンが何度も出てきます
(←これらのシーンも早送りしたいくらいイヤ!)


フランス人にとってはあれは普通のことであんまり気にならないのかなと思っていたのですが、、、


今回、新たな発見がありました。


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これはエチケット缶?とでもいいましょうか

ワンちゃんの糞を紙に包んでこの缶に包んで捨ててね、というものらしい


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こんな看板も

フランス人も糞尿はいやなんですね

ちょっとほっとしたのでした


それから、パリの主要駅の治安の悪さ

これもちょっと憂鬱だったのですが


今回何度も利用したパリのリヨン駅

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ガタイのいい黒人の方たちがあちこちに立っていて

セキュリティーの人達なんですね


実際に、旅行者に小銭をせびる浮浪者を注意して追い払ったりしていました


これは安心ですね



旅行者に少しでも優しい街&国をめざしているんだなー

と思っていたのですが

帰国して何週間か後


最後の落とし穴が待っていたのです。。。。




フランス共和国からのエアメール
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なんだろう?


よくよく見てみると、日時やら、速度やらが文章に混じっています



ま、まさか。。。。


はい、速度違反の通知でした




びっくりしました
だって制限速度あってないかのようにみんなビュンビュンとばしていたではないですか!




どうやらカメラが設置してある地点の前に標識?みたいなものがあって

そこでみんなちゃんと減速するらしいのです



なんというか、、、、旅行者からぼったくろうという魂胆?


指定のサイトに入ると、必要事項をインプットしていって、スムースにお支払いできるようになっています
(これはユーザーフレンドリー、、、とほほ)


しかも早く支払えばディスカウントがあるという早割システム



やられました。。。。




一筋縄ではいかないフランス






お口直しに、キュートな写真を一枚


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シャルルドゴールで見かけた双子ちゃん


ほとんど空っぽであろうキティーちゃんのキャリーバッグをお揃いで転がしてました

さすがパリジェンヌ、こまっしゃくれてる!
by algone | 2014-11-23 22:43 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

近代建築、ヴァヴァン通りのアパート~May 9,2014②~

前回に引き続きパッサージュめぐり
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こちらは現存するパッサージュのなかでもっとも華やかで有名な「パッサージュ ギャラリー ヴィヴィエンヌ」
パレロワイヤルの北側にあります。入口が少しわかりにくいのですが中に入ると別世界があります。
1825年にヴィヴィエンヌとなづけられ名高い店が軒を連ねていましたがオスマン男爵の都市改造でその店たちが新しい大通りに移転、活気を失っていました。
歴史的建造物に指定されたこともあり、最近では古本屋、雑貨店、カフェなどおしゃれなお店が集まり活気があります。


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床にはG・ファッチーナー と書かれてあります。この美しいモザイクタイル床の制作者名




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モザイクタイルの床は単純幾何学形態の反復


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有名な古本屋  ジュソームがあります。このあたりで床レベルが変わります。



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続いて [パッサージュ・デ・パノラマ」
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1800年完成   このあたりにできた円形の壁に風景を描いた見世物が登場、そこから名前が「パノラマ」に
なったとのこと。また1816年にパリで最初のガス灯が設置されたところ




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狭い通路の両側にはレストランやカフェが並んでいつも賑わっています。
ほかのパッサージュと比べるとやたらとサインが所狭しと並んでいて注意しないとよくわかりません。


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こちらがラシーヌ1号店 ビオワインバーの草分け 見えますか?左上サイン:Racine



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パッサージュ・デ・パノラマのエントランス  (モンマルトル大通り側)



 

引き続き 「パッサージュ・ジェフロア」 1846年完成
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 高いガラスの屋根から優しい光が降り注ぐ上品な空間
有名な蝋人形の館「ミュゼ・グレヴァン」があります。通路を暗幕カーテン越しに
のぞき見する男が目印
正面にはホテル ショパンが見えます 




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ホテル ショパンのところを左に下がると本屋と画廊が並ぶパッサージュになります
正面にパッサージュンの竣工年が表示されています。



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床には床暖房の吹き出し口 パリの施設で初めて暖房システムが導入された。
地下にボイラー設備があり冬にも快適な散歩ができるようになっています。




 
「パッサージュ・ヴェルドー」1847年完成
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パトリエール大通りをはさんでジョフロアの向かいにあります。もともとはジェフロアを延長
したものでジェフロアの開通した翌年にできました。




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こちらも高いガラス屋根からの優しい光に満ちた19世紀的空間、ジェフロアよりも小規模
ですがアンティークショップが並んでいます。

パリには現在、約20のパッサージュが残っています。大きく分けてパレ・ロワイヤル周辺、モンマルトル大通り、サン・ドニ通り、マドレーヌ寺院周辺の4地域にあります。今回はそのうちの3地域の代表的なパッサージュをめぐり、19世紀のベルエポックな空間を堪能しました。






パリ滞在の最後に訪れた場所 「ヴァヴァン通りのアパート」1912年完成
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モンパルナスからリュクサンブル公園に続くヴァヴァン通りには高級アパートが立ち並んでいます。
その通りに面した三角公園の前に白いタイル張りの建物があります。



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建築家 アンリ・ソヴァージュはサマテリーヌの百貨店の設計でも有名です。
上階に行くにつれてセットバックしており、そこに緑を配して建物の威圧感をなくしています。
また構造は当時珍しい鉄筋コンクリートを採用しています。
外壁には白タイルが使われて、窓の縁やカーブした軒下に色タイルがアクセントに使われている
のが特徴




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周りの直立した建物の中にあって、

上階に行くほど視界から消えていく不思議な佇まい

ゆったりとして、素朴ながら品のある建物です。




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ヴァヴァン通りのアパートの外壁の白いつるっとして面の取ってあるタイルはパリのメトロの内壁
にも使われています。
by algone | 2014-10-26 21:41 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

大好きな香りANNICK GOUTAL(アニックグタール)〜May 9.2014 ①~

旅行に行っても
最終日あたりにお土産を買う以外ほとんど買い物しない私ですが

パリに行ったら絶対に買うものがあります


ANNICK GOUTALの香水




今回はサンジェルマン店へ
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自然な材料で作った可憐な香りたち


種類も多くて悩みます
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前回行ったマレ店はこじんまりしていましたが、こちらは天井も高く落ち着いた雰囲気で

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いろいろ試したのですが、何しろ風邪で鼻が詰まっていて、、、結局以前と同じものを購入





お勧めは定番の
Un Matin D'OrangeとPetit Cherie

さわやかなとてもかわいらしい匂いです
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ほかにも、エキゾティックな香り、個性的な香り、、、、ほんとに種類が豊富なのです
by algone | 2014-10-19 18:49 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

最新ショッピングセンター「ボーグルネル」~May 8,2014③~

あいかわらず寒いパリ


雨も降りだした夕方
お土産と晩御飯を調達しにセーヌ川沿いにできたショッピングモールにいってみました


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ファッション中心の「Magnetic」

グルメとレストランン「Panoramic」

おもちゃや眼鏡の「City」

と、3つの建物からなります

この写真は、Magneticだったかな?
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地下にインテリアとか雑貨のお店がいろいろあって楽しいです
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建物はチューブでつながっています
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こちらはPanoraicの最上階にあるレストラン


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セーヌ川を眺めながら食事、、、もいいけれど

この日はアヴィニヨンでひいた風邪がぶり返ししんどかったので

総菜を買ってホテルで食べることにしました


PanoramicにあるMarks&Spencerの食料品売り場へ

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すごい品ぞろえです

サラダも種類が多いし、カットフルーツ、缶詰、チーズ、パン、グリル、、、なんでもあります!




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寿司も!


ついでにお土産もここで調達
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しかし、これをもらった人はどう思っただろう、、、

スイスにいったのか?

と思いきや、Marks & Spencer?ロンドン?



まあ、スルーしてやってください



これがこの日の夕食

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グリルチキンの半身が非常に美味でした




旅行先ではついつい「せっかくだから」という理由で食べ過ぎてしまいます


2日に1回はホテルの部屋で夕食くらいがいいかも



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by algone | 2014-10-11 09:01 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

近代建築続き&パッサージュ~May 8, 2014 ③~


まだまだ近代建築めぐりは続きます
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パリの天文台の庭園
ミニチュアモードの撮影: キュートに写っています 公園あまり広くありませんが
なだらかに地面が傾斜しているところがいい感じ



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かまぼこ型の金属製の小屋に丸い窓が並ぶ奇妙な建物は、ジャン・プルーヴェ
(建築生産の工業化に大きな役割を果たした建築家)設計のパリ天文台子午線室です。
イギリスのグリニッジと、ベルギー・アントワープと、世界の子午線の座を争い、結局グリニッジ
に負けてしまいましたが、その後半世紀以上も使われています。 ※開園時間に注意
 



公衆トイレ(男子小用専用)
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サンテ刑務所の脇の歩道に小さな公衆トイレがあります ※写真右隅



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マロニエの下に濃緑色の鉄製小屋。パリのあちらこちらにあったらしいのですが
風紀上の理由から?撤去されてしまったとか。19世紀半ばから使われている歴史的な
ものなのです。 刑務所の監視カメラも塀の上に張っていますから
ここだけは問題なく使われるのだと思います。



レオミュール通りの建物
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1897年に開通した通りに市の政策で大型商業施設が軒を連ねた。
当時、オスマンの都市改造政策の厳しい基準法のためにファサードが単調になっていました。それを払拭するために建築ファサード(正面)コンテストが行われ入賞作品の所有者には
税金の減免などがあったとのこと。

交差点に建つ建物はたいてい胡椒入れと呼ばれる円錐形の屋根が付いています。



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いろんな様式が混じった奇妙な建物。 周辺の建物にくらべて色が黒いので
ボリュームがわかると思います。  




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横から見るとこんなぐあい  間口は堂々と立派なのですがなんと奥行きは4mあまり
すごいく短いです!




パッサージュ デュ ケール
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19世紀パリで一番の繁華街だった地域  屋根付きパッサージュがあります。
パッサージュ・デュ・ケールはパリで現存する最古の屋根付きパッサージュ、1798年完成。
ナポレオンのエジプト遠征がきっかけで起こった流行の影響を受けています。
名前もエジプトの都市名カイロ   (パリ カイロ広場/サンードニ通り)


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総延長は360mあまり、かなり狭い通路でモード関係の店が軒を連ねていますがどこもちゃんと
営業しているのかと思うような佇まいです。



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マネキンのショールーム?理想的なプロポーション
 ちょうどいいところに札が掛っています。これだけ並ぶと圧巻です。



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パッサージュの屋根:雨を避けて歩けるショッピングモールはモードの店が並ぶ流行の
最先端の場だった。その後デパートが出現した19世紀後半から急速に衰退して行く様は
現在のIT社会において購買形態が多様化し、デパートが危機的状況に陥っているのと同じ



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クモの巣を思わせるような複雑な形状の美しい屋根


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パッサージュ デュ ケールの小道はYの字にところどころ分かれていて複雑な通路に合わせた
ガラス屋根の形状になっています。

フランス革命後貴族が所有していた土地を再開発して雨の濡れない商店街の建設がここから始まり
そして第二帝政下のオスマンとナポレオン3世による都市改造開始までの間、100以上のものが作られた。




パッサージュ ポンソー(Passage du Ponceau)
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 1826年完成
セパストポール通りとサン・ドニ通りをつなぐ92mのまっすぐな小道
この入口はサン・ドニ通り側 うっかりすると通り過ぎてしまう小ささ


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この通りも同じくモード関係のお店が入っている  観光客には無縁の場所のようです


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天井は高く、等間隔に街灯がかけられています。
たいていのパッサージュでは1階がお店で上階には個人の住宅があります(集合住宅)
パッサージュの中には地下通路で各店がつながっていてコミュニケーションがとれるようになっています


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通路に置かれたマネキン:自然光の下での大道芸人を思わせる?



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小道の上には正三角形のガラス屋根がかけられています ポンソーとは「ひなげし」という意味だそうです
可愛らしいですね 有名なギャラリーヴィヴィエンヌやパッサージュパノラマなどがありますがこのような
観光客とは無縁な場所もパッサージュの歴史的な始まりの場所と思うと感慨深いものです
パッサージュより高級感のある場所はギャラリーと呼ばれています


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Passage du Ponceau セパストポール通り側のエントランスファサード
by algone | 2014-10-11 00:06 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

近代建築めぐり~May 8,2014②~

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ル・パリジャン新聞社:装飾を競う石造りの建物が多い中、鋳鉄とガラスによるファサード 




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20世紀初頭に建てられたシンプルな建物、入口周りと出窓を支える曲線が
アールヌーボーの時代を示しています




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出窓の詳細:カーテンウォールを思わせる近代建築 この窓から垂直材が1階で
カーブして流れるようなつながりを持つのが特徴




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リベット留めにされた鋳鉄の垂直材と水平の梁材との構成が異彩を放つ、足もとでやわらかく
カーブすることで鉄のもつ堅いイメージを払拭させている  1905年完成







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小路を抜けて眺めるエッフェル塔:アルマ橋から南に延びる並木道のラップ大通りより




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奇妙な入口の建物:1901年にジュール・ラヴィロットが設計 アールヌーボー建築
エントランス扉はひげの生えた人の顔のよう、扉を囲む枠は絡み合うツタのような
装飾   ダリが絶賛したらしい




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装飾が階ごと変わっている手の込んだ建物、窓周りやバルコニーの装飾は複雑な窯変タイルで
作られているもの(タイルは建物の所有者でアールヌーボーの陶芸家ビゴの作品)



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イギリスではじまったアーツアンドクラフツ運動(ウイリアムモリスの工芸運動)から影響を受け
たアールヌーボーもそれほど長い間続かなかったが往時をしのばせる貴重な建物です
by algone | 2014-10-08 22:40 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

近代建築の幕開け、ル・ランシーの教会~May.8.2014①~

パリに帰ってきたら、やっぱり寒い

今朝は、パリ郊外のル・ランシー(Le Raincy)の教会へ行きます

事前に調べたところ、Le Raincyは数年前に暴動があったClichy-sous boisの隣町で
治安が悪いように書かれています、、、

ほんとにビビってしまうんですよね、、、

RERでChelles Gournay駅まで行き、そこで結構待って(さぶい~)
Le Raincy Villemomble駅へ


結構時間がかかります



電車を降りてみると、なかなか活気のある街ではないですか!


市場みたいなのもあるし、美味しそうな総菜屋や、ビオスーパーなんかもあります


想像していた、閑散としてやさぐれた雰囲気とはまったくちがっていました



駅からちょっと歩くと、見えてきました
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ファサード

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どんな建築があるのか全く前情報のなかった私(アルゴンヌ)にとっては衝撃でした



中に入ってまたびっくり



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「エ、エレクトリック~~」(ほんとに素直な感想)
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もちろん電気で光っているわけではないのですが、


なんというか、初期日本テクノポップという感じです(←素人の感想ですから、、、)



ベルギー人の建築家、オーギュスト・ペレの設計で、1922年に着工、翌年竣工

建設資金不足のためコンクリート素材を選び、世界初の鉄筋コンクリート教会ができました




鉄筋コンクリートにすることで、ゴシックの特徴であるフライングバットレスが不要に


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このツルンとした天井、かなり画期的です



そしてステンドグラスの面積も大幅に増やすことができたのです


ステンドグラスのデザインがよーく見ると、素朴でかわいいのです
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ロンシャンの教会もそうでしたが、この頃から具象ではないもので神をたたえる手段が生まれたのかもしれません



写真を撮りまっくていると、地元の方らしきおばあさんが話しかけてきました

いろいろと教会について説明してくださっているようですが


すみません!聞き取れたのは「左」という単語のみ


でも地元の方がこの教会を愛し誇りに思っている気持は伝わりましたよ


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中心地からは少し離れていますが、行く価値ありです
by algone | 2014-08-31 00:15 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

レンタカー最後の落とし穴~May,7,2014⑤~

あとはアヴィニヨン駅でレンタカーを返却して、TGVに乗るだけ


レンタカーはガソリン満タンにして返却しなければ多額の罰金を請求されるとのこと


アヴィニヨンで高速を降りてから、ガソリンスタンドを探します

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途中で何度かガソリンスタンドがあったけれども

道の反対側だったりしてなかなか寄れません


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そうこうするうちに市街地に入り
ガソリンスタンドに寄れないまま駅のレンタカー事務所まで来てしまいました(!)



だめじゃん!


ナヴィで最寄りのガソリンスタンドを検索して引き返します



無人のガソリンスタンドらしきものについたのですが


????

なんか違う


そこに一台の車がきたので

「助けてー!」と走り寄るも言葉が通じない


どうやらここはディーゼル専用らしい


この道をずーっと行くと、ガソリン用のステーションがあるから、とどうやら言っているらしい



ずーーーっと行くと確かにありました


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ここでも再度「He~~~~lp!」
と、隣の客にとりつき、給油の仕方、お金の払い方を教えてもらいました


(かなり焦っていたので、すごい形相だったに違いない。。すみませんでした)


自分でとにかく給油して、出口の料金所で払うというシステムでした




ようやっと、レンタカーを返却


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TGVの時間は余裕を持って1時間前に到着していたにもかかわらず、ギリギリの乗車となりました。


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駅で買った美味しくもないのにやたらと高いサンドイッチを夕食に、、、




パリ・リヨン駅に到着です

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by algone | 2014-08-17 22:50 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

一面コクリコ→キュキュロンへ~May.7,2014③~

やっとPCが直りました~気がつけばもうお盆休み、、、ゴールデンウイークは記憶のかなたへ。。。



リュベロン地方の旅、最後の目的地はキュキュロンという村


交通量も少ないのどかな道を走っていると


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一面のケシ畑

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これ是非みてみたかったのです


君もコクリコ、我もコクリコ。。。

与謝野晶子のこの歌初めて読んだ時、コクリコってなんだ?片栗粉の一種?(って思いませんでした?)



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ほんとに燃えるような赤なのです

さだめし晶子さんのハートも赤く染まっていたことでしょう





TomTomさんの言うとおりキュキュロンまで来てみたものの

とてつもなく細い急な坂をあがれという指示(むちゃ言うわー、この人)

いくらなんでも無理だろうと、狭い道の脇の駐車場にとめました


いったいどこが村なのか?わからないまま細い道を歩いていくと


村らしい雰囲気になってきました



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ぶらぶら歩いてみます
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みなさん、ドアにバラとか、藤なんかを這わせてアーチを作っています


鉢植えでいいんだね



中心部には大きな池があります
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ここは映画の撮影などでもよく使われるらしい

美しいです


池の周辺には飲食店が並んでいて


入口にあるこのお店は、一つ星をとった有名店らしい
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でもちょうどランチは終わった時間でした

隣の隣くらいのお店で昼食


タプナードや生ハム、チーズの盛り合わせと
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リゾット
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こういうのはずれなしですね

こっちにきてからはワインはひたすらロゼです


徐々に天気も良くなってきて
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さらに登っていきます

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村の教会、Eglise Nortre-Dame de Beaulieu



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さらに頂上を目指して上り坂をいくと

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眺望が開けて


てっぺんに古い塔というか要塞の跡みたいなものがありました



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ここからの眺めが素晴らしく、リュベロンの最後にこんな景色を用意してくれてありがとう!と、(誰にかはわからないけれど)思わず感謝
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by algone | 2014-08-15 20:17 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)

シトー派の末娘?シルバ・カーヌ修道院~May 7,2014 ②~

ル・トロネ、セナンク、そして今日行くシルバカーヌは、プロヴァンスのシトー派三姉妹と呼ばれています

姉妹とかいうもんだから、最初はてっきり尼僧院かと思っていました


清く正しい修道女たちがラベンダーなんかを育てているところを想像したりして、、


でも実際ロマネスクは「乙女」と呼ぶのがふさわしい

しかも野にひっそりと咲く乙女のイメージです

3つの中では一番こじんまりしています

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前に細長い池が配してあります


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 後陣


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教会部①



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 側廊


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教会正面見返し
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①教会
②中庭
③沐浴場
④図書室
⑤sacrisity(祭服などを保管する部屋)
⑥参事会室
⑦通路
⑧談話室
⑨食堂
⑩寝室(上階)

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⑩連窓のある寝室:中央の階段室は中庭回廊に通じている

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寝室内部の開口まわりはル・トロネのように二重の縁取りにはなっていない


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寝室から中庭回廊に通じる階段

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中庭回廊


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中庭全景


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中庭を囲む回廊のアーチ、明瞭な境界で光と影のなす面を分離させ静寂を湛えた質の高い空間を作っています


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傾斜した敷地に対応して階段状になっている回廊:視点の上下移動が空間の質をより高く感じさせています



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③中庭内にある円形の沐浴場


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④図書室


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⑥参事会室


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参事会室の暖炉


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⑧談話室

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談話室の美しいリブヴォールト天井

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談話室:中庭回廊に面する開口部


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⑨バラ窓のある食堂


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バラ窓詳細

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バラ窓からの光に満たされている食堂



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食堂棟の外観


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教会後陣外観

シトー会修道院三姉妹のうち、このシルバカーヌのみ現在使用されていない、訪ねた三姉妹それぞれに特徴があり、ロマネスク建築の包みこまれるような空間、光と影が織りなす精神性の高いストイックな空間に魅力を感じました
by algone | 2014-07-20 23:50 | パリ&プロヴァンス2014 | Trackback | Comments(0)


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