アルゴン&アルゴンヌ


建築を中心とした旅のブログ http://www.studio-algo.jp/
by algone
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カテゴリ:イタリア旅( 32 )

ヴェネツィア~早朝の帰国~May 5, '12

今朝はヴェネツィアの空港8:00発のフライトで帰国

2時間前の6:00には空港に到着せねばならず


サンマルコ広場からなんと4:50の船に乗らなければなりません(!)

(タクシーという手もあるけれど€125かかるらしい)

前日にちゃんと乗り場を調べておきました
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Alliaguna Linesの青いほうに乗るのです



まだ真っ暗ですが、路地からスーツケースを転がす人がぽつぽつでてきて
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何人か既に待っています
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大周りするので、ラグーナの島々の景色を楽しめる、と書いてあったような気がしますが
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窓が高すぎて景色は見えませんでした。
それ以前に、外真っ暗だし
しかも爆睡してるし


空港に着いて初めて「おお。こんな船に乗っていたのか、私たちは!」
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ターミナルまでちょっと歩きます。
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ローマ行きはすごい列
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PCで自動チェックインをするのですが、これがイタリア人にも分かりにくいものらしく
係の女性が横について「これ押して、この番号入れて」と手とり足とり
しかもこの人自身がパニクリ気味「ああ!ちがう!」

全然自動じゃない、、、イタリア人って、、、


この飛行機でローマへ向かいます。
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ヴェネツィアの空港はこじんまりでしたが
ローマの空港は大きいです!
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しかも各ゲートギリギリまでイタリアンブランドのショップが軒を連ねて
旅行者を最後まで誘惑しています




おそるべし!


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これまで食わず嫌いだったイタリア

やっぱり来てみてよかったです

3都市回ったのですが
それぞれ違った風情があって

今回行かなかった地方にはまた別の面白さがあるのだろうな~と思うと

すぐにでもリピートしたい気持ちになります。(無理ですけど)
by algone | 2012-06-19 22:14 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

ヴェネツィア~イタリア最後の夜~May 4,'12③

長かったのか短かったのか、もはやわからない感のイタリアの旅も
今夜で最後


サンマルコ広場のカフェを横目に見ながら夕食へむかいます
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満潮なのか、マンホールから水が徐々にあふれ出してきました

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ガイドブックに載っていた魚介がおいしいというお店へ

メニュー以外に、お店の人がその日のお勧めを持ってきます

私たちはソフトシェルクラブを頼みました
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春と秋の一定期間しかないのだそうです
シンプルにおいしい!


ムール貝の白ワイン煮
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野菜のグリル
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野菜のグリルはどこで頼んでもとてもおいしかったです。

これ以外にも結構いろいろ頼みました


やっぱり魚介が新鮮です

カルロス・ゴーン似のおじさんにのせられて食べすぎた、、、



かなりの人気店のようで出るときにはすごい混雑でした
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Trattoria Alla Rivetta
Castello 4625, Ponte San Provolo, Venice, Italy
tel: 041 528 7302


帰りもサンマルコ広場をとおります


サンマルコの高級カフェにはそれぞれバンドがいてレベルの高い演奏をしています。


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カズオ・イシグロの「ノクターン」を思い出しながら回廊を通ろうとして

水浸しであることに気づきました(!)

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沈没する豪華船の中で演奏を続ける楽団を思わせる光景に

「やっぱりヴェネツィアに来ておいてよかった」

と思ったのでした。




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by algone | 2012-06-18 21:06 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

ヴェネツィア~裏路地散策~May 4、'12②

美術館の前はサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
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水上から見た姿のほうが美しいのですが。。
この教会は17世紀にペストの終焉を感謝して建てられたヴェネツィアバロック


ペストといえば。。。
私にとってのヴェネツィアのイメージの原型は
映画「ベニスに死す」
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死臭のただよう沈みかかった都
(因みにローマのイメージは「ドラゴンへの道」。すりこみって恐ろしいですね)


エッシェンバッハよろしく
とても地図には表せないような入り組んだ路地をうろうろすると

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ちょっとひらけた場所に出たり
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船でいろんなものを売っていたり
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生活感あふれていたりで
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飽きません



市場もありました
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ここで果物とかを買って、ランチにしている親子も
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こういう旅、いいですね



広い公園に面したカフェでお昼を食べることに
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店の奥にいろんな種類のサンドイッチがあって迷いました

結局、これに。ハムとラタトュイユの具だくさんサンドイッチ
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おいしい。しかも安い

さらにぶらぶら


対岸にカ・ドーロを発見

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15世紀にたてられたヴェネツィアゴシックの傑作

もともとファサードを金箔で飾っていたため「黄金の館」と呼ばれていました

ビザンチンの影響も濃い。そして左右非対称

ゴシックというよりはむしろイスラム色が強いですね


やはり交易が盛んだったからなのでしょう

ヴェネツィア独自のゴシック様式が育っていったようです

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ため息橋
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ドュカーレ宮殿の尋問室と牢獄をつなぐ橋
囚人が収監される前に、ヴェネツィアの景色を最後に見ることから
詩人バイロンが「ため息橋」と名付けたのだそうです。
by algone | 2012-06-17 15:07 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

ヴェネツィア~Punta della Dogana~May 4,'12

ヴェネツィア2日目


今朝は安藤忠雄氏が設計した現代美術館Punta della Doganaに行ってみます。

昨日、、サンマルコに到着したときは
あまりの人の多さに恐れをなしたのですが

一本道を入っただけで、雰囲気はかわって、静かです。
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狭い路地を歩いていると、グッゲンハイム美術館が
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遠足でしょうか



ヴェネツィアにはめずらしい木造の橋、アカデミア橋
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せっかくなので渡ってみます
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そして岬の突端にあるのがPunta della Doganaです
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17世紀の税関の建物を、アートコレクターのフランソワ・ピノー氏の依頼で
安藤忠雄氏がリノベーションした建物。


残念ながら内部は写真撮影禁止。
木の柱と梁、石の壁でできたシンプルな建物内に、現代美術が展示されています。


はいってすぐに、これは建物の建具?それとも展示物?ととまどう物体が。。。
もちろん展示作品でした


その後夢でうなされるような恐ろしい展示物もありました



結構なボリュームの透明な容器に、透明な樹脂で表面張力をそっくり再現しているものがあって

隣で見ていたカップルが、「まさか水?」っておもわず手を触れそうになって


「No!!!!!触らないでっ!」

すごい勢いで叱られてました。



心臓が凍るかと思った


気持ちわかります。
誰だって触ってみたくなりますよ


てゆうか、わざと触らせようとしてるとしか思えない、あの質感

で手を伸ばした瞬間、すごい勢いで叱られてびびる、というところまで含めた作品体験なのかも

現代アートおそるべし




窓から運河を臨みます

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物価が高いといわれるヴェネツィアでも
ひときわ物価の高い場所

そしてヴェネツィアでは珍しく
剣もホロロな職員の皆様の態度


とても貴重な体験をさせていただきました
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by algone | 2012-06-16 22:26 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

ヴェネツィア~オリベッティーのショウルーム~May 3,'12③

ローマで一緒だったN嬢と落ち合うためサンマルコ広場へ

サンマルコ広場に面したアーケードに、
イタリアの巨匠カルロ・スカルパのデザインした
オリベッティのショウルームがあります

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オリベッティはすでに手放しており
現在はFAI(ナショナルトラスト)が管理していて
入場料を払えば見学できます


入ってすぐ目に入ってくるこの階段
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さりげなくも絶妙

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このモチーフに象徴されるような微妙な絶妙なずれというのが繰り返し使われています


これは日本のしとみ戸のようですね
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2階にあがると打ち合わせテーブル
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右側は吹き抜けになっています


そして反対側にはオリベッティのタイプライターが展示されています

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真ん中が吹き抜けになっていて1階とつながっています

私たちは建築として見に来ていますが
タイプライターマニアも来るのだと思われる

ひとつひとつに型番や年代を示した説明書きがあります


通りに面した丸窓
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巨匠はかなりの日本通ですね

ところどころに配された色タイル
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サンマルコ広場の喧騒とは切り離された
時間が止まったような不思議な空間でした


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by algone | 2012-06-12 22:12 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

ヴェネツィア~宿Residenza Favaro~May 3,'12②

ヴェネツィアでの宿ですが
これが結構大変だったのです。

というのが、ヴェネツィアは細かい路地が入り組んでいて
宿の位置をGoogle Mapで検索しても、路地と路地の間みたいなとこを指したりして
行く前から不安でした。


で、不安は的中

こちら、Via 22 Marzoという通りからはいった細い路地にあるらしいのですが
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どの路地かわからない

あてずっぽうに入った路地のつきあたりにFloraという素敵なホテルがあって
スタッフの方がわざわざ電話をして場所を確認してくださいました

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(このFloraというホテル、スタッフも親切だし、美しい中庭があって、表の喧騒が嘘のよう、とても素敵でした)


わざわざ通りまで一緒に出てくださって「橋を渡った向こう側」と。

スーツケーツを引きずりながら小橋を渡るも、
ホテルは見えず。。。

通りがかりのこれまた素敵なレストランの紳士的なスタッフが
「どれどれ」と住所をみて「いやいや、橋は渡らない、元の通りのほうだ」


実はこの橋を渡ったり、元の通りに戻ったりを3~4回繰り返し
(これに1時間くらいかかった)

ようやくわかったのは、
私たちのホテルは所有者が手放したかなんかで、
別のOperaというホテル(橋を渡ったところにある)でチェックインをしなければならないということでした。


やれやれ

で、Opera Hotelのスタッフがチェックインをしてくれて、私たちの泊まるResidenza Favaroまで案内してくれました。

彼もとても気がきいていて要領を得ていて、すばらしい!
(ここまでで出会ったヴェネツィアのサービス業の方たちはほんとにみなさん、すこぶる親切でした)


このほそーい路地に私たちの泊まるResidenza Favaroがあります
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大通りのブルガリの角を入ったところです
(て、書いてくれていたらいいのに、、、)

ホテルにはとても見えない入口ですが

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部屋はこれまでで一番近代的かも
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鍵はカードで(今まではすべてクラシックな鍵だった)

バスルームもきちんとしているし
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クローゼットもたっぷり&機能的

天井には小ぶりなヴェネツィアングラスのシャンデリア
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しかもチェックアウトは早朝だったので、前日に支払いを済ませて、カードキーをベッドの上に置いておけばよいとのこと

見つけるのは大変だったけど、
それ以外はかなり満足な宿でした!




Residenza Favaro
San Marco 2259 (Calle Pedrocchi, 2259-laterale di Calle Larga 22 Marzo)
tel 393348219397
by algone | 2012-06-11 20:39 | イタリア旅 | Trackback | Comments(2)

フィレンツェからヴェネツィアへ~May 3,'02①

今朝はユーロスターに乗って、ヴェネツィアへ移動

チケット売り場はいつも列ができているので、チケットは前日に買っています

ホームの番号は15分前くらいに表示されます
(ヨーロッパはたいていそうですよね。一体どういうシステムなのか?)

ホームの入り口(?)にチケットを通す機械があります
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2時間ほどでヴェネツィアへ到着

ついてすぐにトイレに
有料(1ユーロ)で、入り口でおじさんが入場規制をしています
(順番抜かしがなくていいかも)
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↑みなさん、1ユーロ硬貨を探しているとおもわれます


駅を出るとすぐにバポレット(水上バス)乗り場があります
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ヴェネツィアはどこに行くのも船なのです

チケットを買って
バポレットに乗り込みました
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途中でちゃんと検札がありますから、チケットはちゃんと持っておきましょう!
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3人組のおばあちゃん、「あめちゃん」を袋から出して分けてました。
どこの国でも一緒だなー

結構長いこと乗っていたような気がする

近づいてきましたよ
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見覚えのある塔がでてきました
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やっと、着きました、ヴェネツィアの中心サンマルコ広場でおります
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バポレットを降りたところからすごい人ごみ

スーツケースを転がしながら人の群れを避けるのは至難の業


なんだかすごいとこに来たなー、、、、
by algone | 2012-06-10 21:04 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

フィレンツェ~オーガニックな夕食~May 2,'02⑤

夕ご飯を食べる場所を探して、右岸へ

サン・ヤコポ通りの端っこに、有名な噴水を発見
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ブオンタレンティ作(16世紀末)

この奇妙な顔はマスケローネといって怪人や怪物の顔をかたどったレリーフ
日本でいえば鬼瓦のようなものでしょうか?

そういえばこの噴水、スプローネ通りとサン・ヤコポ通りが交わる非常に鋭角になった角にあります。

Y字路の端には魔が宿るといいますから(日本だけ?)、それを封じる意味もあるのだろうか?

村上春樹の小説で「チーズケーキのような形をした僕の貧乏」というタイトルの話がありましたが
ここはチーズケーキ以上の鋭角だな


とか考えながら歩いていると、三角公園が出てきました

また三角、、、

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この公園に面して、魅力的な飲食店がたくさんあります

バカーロで立ち飲みしてる人もいるし

そんな中、ひときわこじんまりと控え目なお店をみつけました

オーガニックな食材とオーガニックワインと書いてあります


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英語メニューはないけれど
厨房で日本女性が働いていて
彼女が親切にメニューを訳してくださいました


プロシュート、サラミ、チーズがお手製の生地にのっています

名前を忘れたのですが、この生地がまたおいしい

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こちらはひよこ豆のコロッケにヨーグルトソース
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付け合わせの野菜炒め風のものが、ほんのり日本を感じさせる
あの日本女性がつくっているのかな?


野菜や豆中心で、ほっとするおいしさ
ワインもおいしいです

徐々にお客さんも増えて、満席になりました。



いかにものイタリア料理に飽きたときにピッタリなお店

5 e Cinque
Piazza della Passera 1r
tel: 055-2741583


アルノ川を渡って左岸へ帰ります
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フィレンツェ最後の夜
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名残惜しいですが、、、、

また来れるといいな~
by algone | 2012-06-09 16:15 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

イタリア~ヴェッキオ宮殿~May 2,'12④

左岸へ戻ってくると、シニョリーア広場周辺はすごい人


広場に面したヴェッキオ宮殿
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フィレンツェ初日は、雨が降りそうな曇り空で
ヴェッキオ宮殿は、いかにも禍々しい建物に見えました。

頭の中の自動BGMはロミオとジュリエット「騎士たちの踊り」
(のだめカンタービレで、竹中直人が登場するたびに流れる曲)

人が住む建物には見えない

城塞?

きっとこの中で陰謀や、策略や、毒殺や、処刑が繰り広げられていたに違いない!
*実際シニョリーア広場は処刑場だった。


でも、こうやって青空のもとで見ると、また全然違いますね



はたして中はどうなっているのか?

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ヴェッキオ宮殿はアルノルフォ・ディ・カンビオによって建設され、
初めは、フィレンツェ共和国の政庁舎として使われ、
一時、メディチ家もピッティ宮殿へ移るまでここを住居としていました。


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中は、外見のように堅牢一点張りでもなく
装飾的でもあります


こじんまりとした礼拝堂などもありますし
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非常に細かい細工の家具なども

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しかしどう考えても、こんなところ住むなんて気がしれないです



500人大広間
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レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の壁画「アンギアーリの戦い」がこの大広間にあるヴァザーリの壁画の裏側に隠されていることが最近発見されたらしい


景色はいいですけどね
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フィレンツェにある1500年代の邸宅は
たいていこんな外観です


中には、装飾もあり、きっと中庭などもあるのでしょう

でも、外側をこんなにがっちり固めないといけないなんて

なんと不自由な、、、、
by algone | 2012-06-07 21:59 | イタリア旅 | Trackback | Comments(0)

フィレンツェ~サンニッコロ界隈でランチ~May 2,'12③

ミケランジェロ広場のある山の麓
サンニッコロ地区にはおいしいお店が多いのだという情報


山にも登ったし、サンニッコロでお昼ごはんとしましょう


人通りはそんなにないけれど
確かにいい感じのお店がたくさんあります

そしてどこも客入りがいいようです
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どこもおいしそう。
迷った挙句、このお店に入りました

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ニョッキ
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イタリアで初めてホワイトソースのニョッキを食べました。
(ここまでは、ニョッキは常にトマトソースだった。)

うーん、これこれ。
これを求めていたのです


ステーキ
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横の小皿には豆のサラダ

ソースがとてもおいしいです

そしてパンも!
(この店までは、フィレンツェに来てからほとんど味のないパンばかり出ていたような気がする、、あの味のなさはなんなんだろう?)

しかも値段もお手頃

あたりです、この店

うれしくなってついつい昼から赤ワイン



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店先で、ご近所さんがちょっと立ち話していくような
のんびりした雰囲気もいいですねー




RIFRULLO
Via S.Niccolo 55/r
tel:055-2342621
HPはこちら



夜もおいしいに違いない
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by algone | 2012-06-06 20:39 | イタリア旅 | Comments(0)


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