カサ・デ・ムジカの駅がまたかっこいい
エドゥアルド・ソウト・デ・モウラの設計です
ソウト・デ・モウラはもともと彫刻を学んでいたのですが、建築に転向し
シザのもとで5年間働き、独立を勧められたのだそう
地上で見えていた大きな筒によるニュートラルな採光
ル・コルビジェのラ・トゥーレットの修道院を思い出します
さて、この夜はガイドブックに必ず載っているポルトガル料理のレストラン
Abadia do Porto(アバディア・ド・ポルト)へ
雨も降り、とても寒かったのでまずは魚のスープを
まさにスープ・ド・ポアソン
濃厚でおいしい、体もあったまりました
ポルトガルのレストランに必ずあるミックスサラダ、salad mista
レタス、玉ねぎ、トマト、ニンジンなどがはいったシンプルなサラダです
大きなタコの足のグリル
柔らかくゆでたものを炭火焼きにしています
シンプルにうまい
むむ、これはなんだったか?
スープはもう頼んでいるので、多分魚介のリゾットですね
よほど寒かったのだな、、、私たち
有名店だけあってどれも間違いのないおいしさでした