ポルトの見るべき建築、予想以上にたくさんありまして
結構いそがしい
お次はコールハース設計の音楽堂、カサ・デ・ムジカ
ドーーーン
という擬音を思わずつけたくなる、マッシブな上半身
にもかかわらず全体としては非常に軽やかです
レセプション
時代を感じる材質の使い方。これが全体的な軽やかさの理由の一つかもしれません。
16:00からの見学ツアーに参加しました。
建物内には2つの大きなコンサートホールがあって、
それ以外に、変則的な形のさまざまな空間があります
こちらはアズレージョに囲まれたVIPルーム
こちらは元々小規模なコンサートをする場所だったらしいのですが
今はワークショップなどに使われているのかな、ガムランが置いてありました
コンサートホールは、音響のためにコルゲートの壁で仕切られています。
樹脂かと思いきや、ガラス製
コンサートホールはリハーサル中でした
子供向けのワークショップなどをするスペース
ここも、もとは別の用途に作られたらしい
結構、もとの意図とは別な使われ方をしている部屋が多かったです
こちらは幾何学的なタイルで囲まれたVIPルーム
随所随所でポルトの街が見えるのがいいですね
見学ツアーは丁寧な説明で勉強になりました
この斜面をスケボー少年たちがこぞって練習に使っていました。
これはどこも一緒だね